シーレイ245ちゃんの大規模メンテナンス [第4話]

サビキラーで下地を整えたV型8気筒エンジン。

お次は、油性ブラックでキレイにお化粧していきます。

1度塗りで終わらせずに、何度も塗り重ねていきますと

どんどん漆黒に深まっていくエンジン。

エンジンマウントの交換やセンサーの交換、エンジン下側に付属するオイルパンのメンテナンスなど、まだまだ作業がありますので、全てが完了してからさらに塗布したいと思います。

続いての作業は・・・

推進力の部分、ドライブをメンテナンスしていきます。

ドライブ内部のギアオイルを全抜きしてオイルを空にしたら~

上下2つで構成されているドライブをアッパーとロアーに分けていきます。

これがロアケース。

ん?

よく見ると、ガッツリ割れてます。

割れているところの名前は、通称キャビテーションプレート。

海上で航行中にプロペラ付近に流木を巻き込んでしまうと、プロペラとキャビテーションプレートでギロチンしてしまい、クラックが入ったり割れたりしてしまうんです。

にしても、けっこうな面積が欠損してしてますね。

キャビテーションプレートと言う立派なネーミングからすると、このままでは何か大きな悪い影響が起きそうですが、実はそれほど航行には大きく支障はなく、操船フィーリングも悪くなったりはしませんが・・・

次回、何かを巻き込んでしまった場合はダメージが大きくなりそうなコトを考えると、キッチリ直しておきたいところですし、何より見た目が悪いのがチョットね・・・

と言うことで、溶接等で修復作業に取り掛かるコトにします。

続きは~

また今度~♪