Yさま RXT-X260 シーズン前メンテナンス

昨年、Yさまにお買い求めいただいたRXT-X260ちゃん。

オーナーのYさまに、とても大切にしていただいているオーラが出ております☆

現在のアワーが133時間

オイルも褐色のコンディションでたいへんキレイですね~

オイルチェンジャーで抜き取りながら

オイルフィルター交換のために、エアーインテークボックスを取り外していきます

この年代のRXTシリーズは、エアーインテークボックスが複雑に付けられてますので、たくさんの樹脂パーツを撤去します

2012年モデルからは、かなり簡素化されたんですけどね~

続きまして

スパークプラグのコンディションチェック☆

とてもキレイに焼けてますね~

プラグ交換の際に、エンジン圧縮率を計測していきます。

1番シリンダー

2番シリンダー

3番シリンダー

ここでバラツキがあると、エンジン内部に損傷の疑いが、、、

YさまのRXT-Xは、もちろん正常☆バッチリ規定値の範囲でした☆

新品のスパークプラグを投入しますが~

もちろんネジ山には、かじり防止のグリスを塗布してからです◎

使用するオイルやフィルターはもちろん

シードゥ純正品!

社外モノは好きじゃありませんので。

続きまして、このモデルならではのウィークポイント(弱点)を点検していきます。

やはり、ココは絶対チェック。

インタークーラーの水漏れ。

よく漏れます。

内部が損傷して、クラックが入り、そこから冷却水が漏れます。

よくあるトラブルです。

YさまのRXT-Xは対策済みの、新品インタークーラーを入れてあるモデルをお買い上げいただいてますので、絶対大丈夫!

たぶん。

ドキドキしながら、デリバリーパイプを取り外し、、、

いざ

おお~

水漏れの形跡、まったくありませでした~

良かった良かった。

対策済みのインタークーラーを入れてても、水漏れするケースもありますで、絶対安心。というわけではナイんですよ。

もしも、水漏れするとエンジン内部に水を吸わせながら、走ることになりますから、アクセルは一定で走ってるのに回転数が下がったりして、不安定になります。

これが海水だったら、エンジンフルオーバーホールで、修理代50万円コースです。

水漏れに気がつき、ジェットショップで指摘され、修理代にビビって、個人売買へ出品。

ありがちなトラブルですね、必ずインタークーラーの水漏れはチェックしてから買ってくださいね。必ずです。

お次は~

ヒューズボックスの点検。

シードゥの世界では、ヒューズは切れるもの。的な位置付けです。

なにってなく正常使用していても、突然ヒューズ切れして、チェックエンジン点灯。なんてこともあります。

シードゥのヒューズは切れる文化に、ビクビクせずに、定期的に点検すれば、なにも問題ありません。

1本ずつ全て取り外して

切れてないか

切れかけてないか

溶けはじめてないか

を点検します。

YさまのRXT-Xは問題ありませんでしたよ~

細かなアチコチを点検したり、防錆剤を塗布したりを進めまして

ジェットポンプ内部を目視で点検します。

ん~

すばらしい。

キズひとつなく、異物を吸い込んだ形跡もゼロ。

こういうとこでも、大切にしてもらってるか否かがわかるんですよねぇ~

〆に陸上でエンジン始動をして、オイル漏れや水漏れ、排気漏れがないかも点検しましたら、、、

オイルフィルターカバーのど真ん中から、オイルがにじみ出てました(´ε`;)

そこは、今回私が取り外した部分です。

今一度、取り外して、Oリングの状態を確認し、キレイに清掃してから組戻しますと、、、

ピタッと止まりましたヽ(´ー`)ノ

このオイルにじみ。

たまにあるんですが、やはり確認作業は大切ですね~

そしてそして、ご迷惑おかけしたシートのヤブレも補修から戻ってきました☆

そのうち張替えされるご予定と伺っておりますが、それまで気持ちよくお乗り頂きたいので、リペアさせていただきました☆

Yさま、少しお時間をいただきましたが、全工程完了いたしました☆

今年も楽しいマリンライフをお送りくださいね~